オシャレなデスクで仕事を快適に!おすすめのオフィス製品

「オフィスワークが大好き!」という方がいる反面、「それほど好きじゃない」という方もいますよね。
そこで、仕事があまり楽しくないという方におすすめなのが、オフィス環境を変えることです。例えば、デスクをオシャレなものにすると仕事が快適になるだけでなく、思わずそこに座って仕事がしたくなります。
この記事ではいますぐオフィスに導入したいオシャレデスクをご紹介しましょう。
1.能性抜群!オシャレなL字デスク
オフィスデスクと聞くと、長方形の天板が乗った机をイメージするのでは?
実は、オフィスデスクには「L字型デスク」というタイプのものもあります。名前の通り、このタイプのデスクはアルファベットのLの形をした天板が載っていて、作業スペースの広いことが魅力です。
左側か右側にもう一枚天板が増えるイメージになるので、横に物を置けます。最近はモニターを2つ以上使っている方も少なくないだけに、スペースが十分にあり物の置き場に困らないのは重要です。
サイドにちょっとしたお茶グッズを置けば、「いつでも隣でコーヒータイム」なんてこともできますね。では、オシャレなL字デスクをご紹介しましょう。
LOWYA (ロウヤ) L字デスク
参照:Amazon
こちらは「LOWYA」というブランドのL字デスクです。
色はウォルナットとオークの2種類があり、オークはリアルなプリント紙を採用していて本物の木製天板に見えます。
がたつきがないように脚部にはアジャスター機能がある他、ライトなどを簡単に接続できるコンセントが2口ついているのも特徴です。耐荷重は30Kgまでと十分にあり、L字中央手前には脚がないので足の方向をシフトできます。
スペース確保だけでなく機能性にも配慮がされていて、オフィスに置いた雰囲気もかなりオシャレです。
※価格はAmazonで税込14,900円〜です。
2.体への負担が少ない!スタンディングデスク
次にご紹介するのは、通称「スタンディングデスク」と呼ばれるものです。
名前の通り、スタンディングつまり「立って」使うデスクになります。デスクとは普通座って使うものですが、最近ではこのスタンディングデスクも人気です。
「NHKのクローズアップ現代」でも取り上げられましたが、「座りすぎは健康に悪い」ことが最近の研究により分かってきました。座り続けると高血圧や脳梗塞、糖尿病などのリスクが高まるようです。
たった半時間でもあまり良くないと言われていて、オフィスワークの危険性が指摘されています。イギリスやオーストラリアでは立ってデスクワークをすることが国家規模で推奨されるほどです。
グーグルやFacebookでも立ったままのデスクワークを進めており、日本でもアイリスオーヤマや三菱商事などがそれに取り組んでいます。では、スタンディングデスクでおすすめの2台をご紹介しましょう。
FlexiSpot電動式スタンディングデスク
参照:Amazon
こちらは「FlexiSpot」という会社のデスクです。
天板が別売りになっているものや付属のものなどバリエーションが豊富で、電動で天板の高さを調節できるのが特徴と言えます。
例えば、「E1E & E1 セット」は身長が低い学生の座位をイメージした710mm~背が高い男性の立位作業をイメージした1,210mmまでのものです。
先述した通り、電動式なので女性でも簡単に自分にぴったりな高さに調節できます。「電動だとうるさくない?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、50dBという静音設計なので心配いりません。
また、天板は4色×デスク2色のバリエーションもあってオシャレです。
※価格は税込37,000円~43,000円です。
Sanwaスタンディングデスク
参照:Amazon
「Sanwaスタンディングデスク」はSawaサプライが販売しているデスクです。
デスクそのものが昇降するのではなく、既存のデスクの上に置くミニデスクとして使います。キーボード台がついているのでパソコンなどを置くのに適していて、ガス圧昇降スタイルで13段階の高さ調節が可能です。
電動ではなく手動タイプですが、女性でも無理なく動かせます。また、キーボード台は2Kg、メインの台は10Kgまで対応できる耐荷重も十分です。
さらに、うれしいタブレットやスマホ台もある他、クランプ式モニターアームも取り付けられ、ケーブル取り回しも付属の帯ですっきりできます。「デスク全体を変えるのは難しい」という方におすすめです。
※価格は税込29,800円です。
3.まとめ
デスクワークを楽しいものにするには、デスクをそっくり変えるのも良い方法です。
L字デスクはコスパも悪くなく、紹介した製品であれば2万円以内でオフィスの雰囲気を変えられます。
また、最近注目されているスタンディングデスクも機能的でおすすめです。長く快適に働きたいのであれば、座りすぎを避けられるこのようなスタンディングデスクを選ぶのもひとつでしょう。
立って仕事をしている姿も未来的でオシャレですよ。