パーティションでオフィスをオシャレに!デスク&フロアパネル
オフィスではたくさんの社員が一緒に働いています。隣のデスクとぴったりくっついているところが多いだけに、できればプライベート空間は欲しいですよね。
実は、欧米ではパーティションによりデスクが仕切られているところもあり、ある程度プライベート空間が保たれています。とても羨ましい限りですが、もしパーティションを置くならオシャレなのに越したことはありません。
そこでこの記事ではデスクパネルやフロアパネルなど、オシャレで機能的なパーティションをご紹介します。
隣との境をパーティションでオシャレに!デスクパネル
まずはパーティションの定番であるデスクパネルから見ていきます。デスクパネルとは前にあるデスクや横にあるデスクとの間仕切りです。
目の前に別の社員がいると、パソコンをいじっていて目の前の相手と目が合ってしまい気まずくなります。仲の良い同僚ならまだいいのですが、ちょっと怖い上司や相性が悪い同僚だとなおさらです。
そんな時、前方にパーティションとしてデスクパネルがあるととても便利。片側か両サイドにパーティションがあると隣の視線も気にならないですし、境界が分かりやすいのでプライペート空間を確保しやすくなります。
では、オシャレなデスクパネルをご紹介しましょう。
両面書ける机上ホワイトボードパネル
参照:オフィスコム
まずはオフィスコムの「机上ホワイトボードパネル」です。
このパネルはクランプ式で机に固定することができ、とても簡単に設置できます。「書ける・置ける・仕切れる」という3つの機能が特徴的で、さらに表面がホワイトボードになっていてメモ書きにも便利です。
また、マグネット対応なので付属のペン入れや収納をくっつけるなんてことも。ささっとイラストを描いたり写真を留めたりすれば明るい雰囲気になって空間をオシャレにしてくれます。
高さは3段階調整なので好みに応じて調整でき、サイドのパンチングで間仕切り特有の圧迫感もありません。
ちなみに、ホワイトボードは両面使えるので、前にいる相手と1枚を共用できてコスパ的にもOK!機能性・デザイン性・コスパの3拍子揃ったおすすめパネルです。
※価格は税込7,538円です。
フェルトデスクトップパネル
参照:ルキット
カラフルなパーティションが欲しいときは、「フェルトデスクトップパネル」がおすすめです。
名前の通りフェルト製のパネルで、そのために軽量で優しい雰囲気となっています。また、こちらは金具で固定するタイプではなく置き型タイプなので、好きな時に好きな場所に簡単に配置換えできて便利です。
なお、ブルー・オレンジ・グリーンの明るくポップな3色があり、オフィスのトーンに合わせて選べます。
※価格は税込7,452円です。
2.職場の雰囲気をパーティションでさわやかに!フロアパネル
続いてはフロアパネルです。フロアパネルとは、デスク間のパネルではなくもっと広い空間を間仕切るパーティションを指します。
基本的に大きいパネルになるので圧迫感を与えやすいのがデメリットですが、お客さんが来た時などにプライベート空間を作りやすいのはメリットです。
では、置いても重々しくなりにくく逆に明るい雰囲気にしてくれるフロアパネルをご紹介しましょう。
dragon (ドラゴン) Qパネル
参照:オフィス家具ドットコム
まずは「dragon」の「Qパネル」です。
このパネルの特徴は、豊富なカラーバリエーションにあります。グレー・ブラック・ブルー・ライム・オレンジの5色のバリエーションで、オフィスの雰囲気に合わせて選べるのが魅力です。
また、車輪が片側に2つついていて、状況に合わせて簡単に移動させられます。さらに、従来のパネルと違ってパネルと車輪との間がアルファベットの「Q」のようなフォルムになっているので、置くだけでオブジェのようでオシャレです。
※価格は税込27,540円です。
Panel AP(透明)
参照:楽天市場
もし透明感のあるオフィスを作りたいのであれば、「Panel AP」がおすすめです。
このパネルは軽量アルミフレームを使っていて、サイドが透明パネルになっているので光を通します。その為、明るい空間をキープできるのが特徴です。
もちろん、完全に透明なのではなく近くにあるものがややぼけて見えるくらい、遠くにいくとよりぼやけて見えるので明るいブースを作ることができます。
また、パネルの両端が丸くカーブを描いていてちょっと優しい雰囲気にも。様々なレイアウトができるよう自由に連結可能な設計が採用されているので、オフィスの構造や好みによって雰囲気を変えられるのも良い点です。
※価格は税込36,612円です。
3.まとめ
オフィスにはプライベート空間が必要ですが、パネル系は圧迫感を与えてしまうこともあります。
その点、紹介したパーティションであれば圧迫感が少なく、むしろ機能性やデザイン性に優れているので、置いた方がオフィスの雰囲気が明るなるでしょう。
プライベート空間とオシャレ感を一石二鳥で両立できるパーティション、ぜひ積極的に導入してみてください。